モスクワ奮闘記

2016年7月末にモスクワに引っ越してきました。

最近の食事情

Привет!

ただいまモスクワは黄金の秋真っ最中ですが(相変わらず気温以外です。気温は冬のよう)、昨日外を歩いていると葉っぱの吹雪に遭いました。こうやってこの美しい黄色い世界は殺風景になってしまうのかと思うと寂しかったです。でももうすぐ銀世界になるのでそれまでの辛抱。とりあえず雨が止んでくれないかと毎日考えています。雪だったら散歩も楽しいんだけどな。

さて、昨日に引き続き、今日も食の話です。母国ではない場所に住む上で、やはり食は大事です。幸運にも私も旦那もロシアの料理は舌に合うので、そんなに日本食材に頼らずに済んでいます。ただ、やはり時々食べたくなるもの。そんな中、この間ウラジオストクに出張へ行った旦那が毛ガニをここぞとばかりに二杯買ってきました。モスクワで買うより安いのです。 空港から家まで帰って来る時、地下鉄の入り口でスーツケースをX線検査に通すように言われた彼はおとなしく従いました。すると駅員さんが「これはなんだ、傘か!」旦那が何度「カニです」と言っても「いや傘だろう」と食い下がられたので(傘でも別に危険ではないと思うのですが)、少し疲れていた旦那は思わず冷凍されているカニを取り出し「ほら!カニ!」と見せて納得してもらったそうです。そんなカニも二人で食べきることは難しそうだったので、カニが好きなお友達家族を呼んでカニ鍋パーティを開催することにしました。

出汁はこの間友達が持ってきてくれたのでいいとして、豆腐とポン酢は必要です。日本食材屋さんのNIPPONに買いに行きました。ポン酢は思いっきりロシア製のものと日本製のものが並んでおり、どちらも150mlなのに、ロシア製は300円ほど、日本製のものは1600円くらいします。なんだこの差は!迷わずロシア製のものを買いました。 カニにつけて食べた時はとても美味しかったです。そもそもカニ鍋も最後のおじやも幸せになる味でした。蟹味噌も大量に詰まっていてウラジオストクの本気を知りました。

ポン酢が余ってしまったので、ペリメニの皮でなんちゃって餃子を作った時のこと。ポン酢をつけて食べたのですが、なにかおかしい。匂いがきついのです。この時に紹介した酢をそのまま使っているかのような、それに醤油と柚子風味をまぜただけのような、なかなか癖が強い香りでした。やっぱり日本製を買うべきだったのか…。どなたかいい酢がロシアで手に入れば教えてください(ポン酢はないものと思っています)。

とは言いつつ、スーパーで色々と見ていると、便利なものが多くなったなあ、と思います。例えばこれ。 カットサラダです。洗わなくても大丈夫だし、これをお皿に開けてチーズとオリーブを乗せ、オリーブオイルとレモンで適当に作ったドレッシングをかけると一品出来上がり。ありがたいです。

また昨日のように、よくレストランで見かけるロシア料理を簡単に作れるスパイスなども多く取り扱われています。これまでは勇気が出ず使っていなかったのですが、今回はじめて買ってみました。 どうしてもプロフ(ウズベキスタンの焼き飯)が食べたかったのです。 用意するのはこのスパイス(25p≒50円)とお米200g、鶏肉300gです。少し深いフライパンで鶏肉を炒め、火が通ったら洗ったお米と水400mlをフライパンに投入、二十分後に開けてみると完成です。

私はうっかり25分ほど放置してしまったので、下の方が焦げた上に油も飛んでしまいましたが、風味はよく食べるプロフそのままでした。 これは便利!これから他のものも試してみようと思います。この間ウハー(魚のスープ)の缶詰も見かけたので、あれも試してみてもいいかもしれません。

Пока!

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