モスクワ奮闘記

2016年7月末にモスクワに引っ越してきました。

MAKS2017①

Привет!

気がつけば週末が過ぎ去っていました…!今日からまた月曜日です。みんなで頑張りましょう!最近の異常気象も少し落ち着いて来て、晴れ間が増えると本当にイベントが目白押しです。この週末もあっちへ行ったりこっちへ行ったり、色々と楽しんで来たので少しずつ書いていきますね。今日は、時間が前後しますが、日曜日行ったMAKSのことをご紹介しようと思います。

MAKSとは、ロシア語でМеждународной авиационно-космический салон(国際航空宇宙サロン)の頭文字をとったものです。ロシア語のCは英語のSなので、MAKSとなります。この航空ショーは2年に一度の奇数年に行われ、ロシアの航空機産業が披露されると共に、世界中から集まったエンジンやタイヤメーカーがブースを出します。全5日の日程のうち、平日3日はビジネスデイとして様々な航空機の部品メーカーが商談を繰り広げ、休日2日は一般のお客さんが多く訪れ、展示されている航空機や空で繰り広げられるショーを楽しむことができるようになっています。開催地はモスクワ郊外のジュコフスキー空軍基地。今回、旦那の先輩に誘っていただいて最終日に行って来ました。

地下鉄コムソモリスカヤ駅直結、近郊列車が出るカザンスキー駅で集合しましたが、いたるところにMAKSへの案内が貼ってあり、どうしようもなく気分が上がって来ます。 途中で会場の最寄り駅までの往復切符の値段と時刻表が書かれた紙を配っていたり、特設切符売り場が作られていたりと、主催者側の並々ならぬ気合の入れようが伝わって来ました。

モスクワから電車に揺られること一時間ちょっと、最寄駅の1つである「42km駅」へ到着しました。実はその2駅前のオトドィフ(Отдых)駅とこの42km駅から無料シャトルバスが出ているのですが、ほとんどの人が前の駅で降りてしまうので、42km駅からの方がシャトルバスも混んでいないだろうという考えです。ところでおそらく多くの方が気になっているであろうこの駅名。実はモスクワのクレムリンからの距離が42kmだからだそうです。ということはクレムリンからここまで走ればほとんどフルマラソン…と呟いたのは旦那でした。彼が著作権を放棄したので使わせてもらいます。フルマラソンをしたことはないけど、途方も無い距離にちょっと挑戦する気が失せました。

曇り予報にもかかわらず、快晴になった空の下にいるこの群衆は全員シャトルバスを待っている人たちです。近郊列車から降りた人数を考えればこれは少ない方のはず。会場にはどれほどの人がいるというのでしょう。

日本の満員電車も顔負けの人数を乗せたバスは駅を離れ、森の中を進んでいきます。途中で有刺鉄線が張り巡らされた門をくぐったところで、そういえば軍の基地だったことを思い出しました。多くの観光バスや車が並ぶ駐車場で降ろされた私たちは、とりあえずボディチェックへ向かいます。大きい荷物(テントやリュックサックなど)を持っている人の列の方が普通の列より回転が早かったことだけ納得がいきませんでした。

あらかじめネットで購入してもらっていたチケットを見せて、会場へ入ると 空が青い。広い。航空ショーにぴったりの1日が始まったことを噛みしめました。何よりテンションが上がったのは、写真に小さく写っている飛行船型の気球!とても可愛かったです。ラジオの電波塔として使っているそう。

東洋タイヤも協賛しているスポーツカーのショー(ひたすらタイヤを焼き切りたいのかと思うほど急ブレーキに急カーブを繰り返すもの)を入り口近くでやっていたのでみんなで10分ほど見ながら歓声を上げていましたが、途中で気がつきました。今日は何を見にきたんだった?

目的の飛行機やヘリコプターが見えないので入り口でもらった地図を広げます。 なんとわかりやすい地図なのでしょう。そして、様々なサイズで描いてある飛行機の絵の中でも一番大きいものがジャンボジェットを表している、と聞いて息を飲みました。この大きさの会場をこれから歩いて回るの…?

しかし、なぜか目の前には地図に載っていない車の展示が続いています。 この車など、なぜか展示品のはずなのに壊れてしまったらしく、修理工さんが下に潜り込んでいました。何があった。

航空ショーと書きながら実際の飛行機の写真を一枚も載せる前ですが、今日はここまで。明日から見飽きるほど航空機を紹介しますよ!

Пока!

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