モスクワ奮闘記

2016年7月末にモスクワに引っ越してきました。

びっくりしたこと⑥

Привет!

昨日たまたまディズニーチャンネルをつけたら映画「ルドルフとイッパイアッテナ」を放送していて、我が目を疑いました。ジブリだったら有名だしわかるけど、ルドルフもするのか…!久しぶりに日本の街並みや標識を目にして嬉しくなります。完全吹き替えで、日本語は全く聞こえませんでしたが、それはそれで楽しく見ることができました。子供向けだから分かりやすいロシア語だったこともありますが。「イッパイアッテナ」という猫の名前は、ルドルフに名前を聞かれた時に「(色んなところで色んな風に呼ばれているから)名前はいっぱいあってな」というセリフから来ているのですが、ロシア語では「их миллионов(イフ ミリオノフ:それらは沢山ある)」となっていました。また、イッパイアッテナがひらがなや漢字を覚えるシーンでは、一瞬だけ「い」という字がうつったかと思うとロシア語の「и」になっていたり、画面いっぱいにイッパイアッテナが覚えた日本語の文字が表示される中にキリル文字が混じっていたり、色々と工夫されていました。各国版を比べてみたら面白そうです。

本当にモスクワでは日本のものがさらっと出てくるのでびっくりします。近頃は普通のスーパーにもオムツや洗剤以外の日本製品(あるいは日本のもの)が増えてきました。去年の末にびっくりしたのはこちら。 梅酒!う!め!しゅ!9ヶ月前、サンクトペテルブルクのラーメン屋さんで梅酒が珍しいからと頼んだのがはるか昔に感じられます。ちょっと高いので書いませんでしたが(下の表示を二倍して円換算してください)、この流れでチューハイが来ないかなと今から夢見ています。それにしてもこのアルコール大国(最近は違うけど)にしては梅酒の導入が遅かった印象です。

そして昨日発見したのは、これ (動揺して写真がぶれてすみません) Япония: натуральный УМАМИ(日本:自然のうまみ)。旨味がそのままロシア語でもУМАМИと書いてあるところからもう面白かったのですが、その下には「分かりやすい味をつけたい人にオススメ」と書いてあります。分かりやすい味…?味の素みたいなものでしょうか。これまで実家から荷物を送ってもらう時も、友達が日本から遊びにきたときに手土産としてくれる時も味の素は常にそこにいましたが、これがあればもう日本から輸入する必要もないかもしれません。この日は洋食の予定だったので買いませんでしたが、今度是非試してみようと思います。

同じ棚には蕎麦や米麺もあり、 これで年越し蕎麦すればよかった…と後悔しました。バタバタしていて蕎麦のことをすっかり忘れてしまっていたのです。あとはここに味噌が来たらもう言うことはありませんが…流石に求めすぎでしょうか。

それにしても、私がこちらにきてからの一年半ほどで、モスクワはかなり変わったなあという印象を持ちます。もっと長いスパンで見ると本当に違う街みたいだという話も聞きますが、あながち大げさでもなさそうです。これからモスクワはどんな街になっていくのか、楽しみだと思った瞬間でした。

Пока!

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