モスクワ奮闘記

2016年7月末にモスクワに引っ越してきました。

ウズベクビザ②

Привет!

もう11月も中旬に差しかかろうというのに、まだ最高気温が2、3度だなんて!今年は雪が降らないのではないかと思ってしまいます。地球温暖化もここまできたのか(多分違う)。

前回のおさらい:ビザ申請用の書類を準備して10:00過ぎにウズベキスタン大使館へ行ったところ、人が多すぎて断念。2時間弱並んでいましたが、来訪者一人の用事を聞いたらすぐに奥へ引っ込んで20分近くは戻ってこない職員さんの顔は総じて15分ほどしか見ていないと思います。次回はもっと早く来ることを誓って退散しました。

ビザ申請の挑戦第2回目。旅行に5日ほど行きたいだけやのに…と思いながらいつもより2時間ほど前に起きて、朝が弱くて半分寝ている旦那と大使館へ向かいます。大使館に着いたのはちょうど9:01でした。開門したばかりですが、すでに外の道まで人があふれています。そこに二人で加わっていると、群衆の一人が私を見て言いました。

「女の子がいるぞ!」

…え?「ここは列がないから。女の子は先に中に入って」と言われ、あれよあれよという間に中に入ることができました。ふと後ろを振り返ると「男の子」のはずの旦那も素知らぬふりして付いてきていたのでひと安心です。そういえば彼はフードをかぶっているときに女性に間違えられてロシア人男性にナンパされたことがありました。ラッキーだった、のか…? 大使館内は撮影禁止ですが、屋外だからいいかな…。奥に見えているのが各種窓口のある建物になります。私たちがついたとき、すでに4人並んでいました。前のおばさんに私たちの存在を知らせて、ようやく一息つけます。

となりの5番窓口では9:00から職員さんが立って対応していましたが、ビザ受付の1番窓口は待てども待てども開きません。列も(みんな自分の順番を確認してどこかへ行くので目には見えませんが)長くなってきました。みんなでだれがだれの後か、を何度も確認するので一体感すら感じられるようになって来た午前10時、窓口が開きました!

時々怖そうなお兄さんが来て、立って並んでいるひとが窓口に殺到しないように下がらせたり、いろんな注意をしたりしていました。まさかの室内では携帯電話禁止ということで、出しているだけで怒られます。

いよいよ次が私たちの順番というときに、ひとりのおじいさんが私たちの前に立ちました。いやいや、ここ列があるんですよ、と伝えると反論して来たので「前のおばさんにだれが後ろに並んでいたか聞いてみてください!」と強めに言います。おばさんも証言してくれたので、おじいさんは「ごめんな」と謝って後ろに行ってくれました。めっちゃ聞き分けのいい人!ということがあるので、前の人にはしっかり「あなたの次が私です」と伝えておいた方がいいと思いました。

窓口のおじいさんは意外と優しく、書類を提出すると「ではお預かりします」とニコニコしながら言ってくれました。「えっと、何日後に取りにくればいいですか」「3営業日後ですね。(インターネットで入力時に出される番号を差しながら)この番号を入力するとサイト上で今の状態が分かりますよ」「日本人は手数料いらないってサイトで見たんですけど、本当ですか」「はい、無料です。次回22ドル持って来てくださいね」…無料ってなんや!?理由を聞きたかったのですが、あまりにもおじいさんがニコニコしているのと、後ろにかなり並んでいるので、一応お金は用意して取りに来ることにしました。

とりあえず、提出は完了です!

Пока!

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