モスクワ奮闘記

2016年7月末にモスクワに引っ越してきました。

新しいラーメン屋さん

Привет!

先日「この世界の片隅に」が二回限定で モスクワで公開されるとの情報をなぜか日本にいる父から教えてもらったので、行く気満々で予定を立てていました。20:00からだったので、行ってみたかったレストランに行ったあとで映画館へ向かおうと思っていた夕方。旦那に「チケット全部売り切れてるで…」と言われます。私たちが行こうとしていたのは2回目だったので、結局見れずじまいでした。ツイッターで検索するとロシア人が絶賛していたので、日本語でも見られる私たちではなく、ロシア語でしか見られない人たちに少しでも見てもらえて良かったのかな、と今では思っています。でも評判が良くて追加上映されたら絶対に行きます。

というわけで、昨日は元々の予定にあったレストランへ行ってきました。モスクワ在住の日本人はほとんど行ったのではないか、というくらい誰かと会うたびに話題に上がっていたラーメン屋さん、KU(クウ)です。 ラーメン好きの旦那はずっと行きたいと言っていたのですが、タイミングがやっと合って、オープンから約1ヶ月後に行くことができました。

スモーレンスカヤ駅からアルバート通りとは反対方向に5分ほど歩いたところにあるアズミットホテルの一階に入っています。オープン当初はラーメンに飢えているモスクワ在住の日本人でいっぱいだという話を聞いていたのですが、私たちが行った時は日本人はほとんどいませんでした。そういえばグルメな私のロシア語の先生に「新しいラーメン屋さん行った??」と聞かれたので、ロシア人の間でも話題なのかも知れません。私が「まだ行ってない。先生は?」と答えると「行ったとも行ってないとも言えるわね。私は二回以上行って2品以上食べないとそのレストランに行ったことにはならないと思ってるの」と言われてしまいました。

「ラーメン・イザカヤ(Изакаяとそのまま書いてあります)」という名前からは思いつかないくらいおしゃれで現代的な店内。カウンター席や、大テーブルが多い印象でした。窓際のカウンター席にはコンセントまで付いています。席に着いた瞬間に日本語メニューが出されました。喜んだのと同時に「私たちが中国人ならどうするんだろう」という思いが一瞬よぎりましたが、それでも日本語を見るだけで嬉しくなります。

まず前菜で頼んだのが2品。 蒸し鶏のネギ油ソース、という名前だったので「油淋鶏では!?」と思い頼みましたが、少し味が薄かったです。でも大丈夫。テーブルにある醤油をつけて食べるとちょうどいい味になりました。

キムチ豚チャーハンは辛すぎもせず、味がしっかり付いていて美味しかったです。卵が乗っていていい感じでした。

そして、本命のラーメン!旦那は豚骨(味玉追加)を、私はつけ麺を頼みました。豚骨は味もちゃんと豚骨で(モスクワで食べるラーメンは味が薄いのが多いのです)、スープはものすごく美味しかったです。麺は少し太めかな、と思いました。

そして私のつけ麺は こんな感じでした。食べて思ったのですが、私はこれまでつけ麺を食べたことがなかったようです。初つけ麺でした。ということで、比べることができなかったのですが、めちゃくちゃ美味しかったです。つけ麺好きの旦那曰く、スープもちゃんとつけ麺用で日本のものと遜色ないとのことでした。

替え玉までした旦那はテンションが上がって、デザートも頼むことに。 奥が抹茶ティラミス、手前がプリンです。抹茶ティラミスはどちらかというと抹茶ケーキという感じでしたが、これを食べるためにもう一度来られるレベルでした。

こんなに日本人が待ち望んでいたようなラーメン屋さんなので、日本人が開いたレストランかと思ったのですが、ノボシビルスクの実業家、デニス・イヴァノフさんがオープンしたところでした。店内では東京の街並みがひたすらビデオで流れているし、オシャレだし、オススメのレストランです。 日本語のメニューはこんな感じでした。

Пока!

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