モスクワ奮闘記

2016年7月末にモスクワに引っ越してきました。

sixty

Привет!

昨日はなんだか暖かくて、コートのボタンを留めずに歩きました。目的地に着いたので気温を確かめると2度。一応氷点下ではありませんが、それでも高い気温ではないので風邪をひいていないことを祈ります。

旦那の誕生日当日の話です。夜、待ち合わせてレストランのあるモスクワシティへ向かいました。 近未来感漂う夜のモスクワシティ。最寄駅は水色線のвыставочнаяか黄色線のделовой центр 駅です。私たちは出口を間違えてしまったので、高層ビル群をあっちへこっちへとかなり歩いたのですが、アフィモールという名前のショッピングセンターへ通じる出口から出ると良かったようでした。

なんとか「フィデラッツィアタワー」という、レストランが入っているビルを探し出します。入り口に「sixty」というレストラン名が書いてあるのを発見した時は安心しました。ホテルのロビーのようんな入り口を通ると「レストランですか?行き方はわかりますか?」と聞かれます。いいえ、と答えると「まずこのエレベーターで60階まで上がってから、60階にあるエレベーターでもう2階上がってくださいね」とのこと。レストラン名、sixty-twoの方がいいんじゃないか。 気圧で耳がキーンとなりながらもなんとか到着しました。お客さんがいっぱいです。コートを預けてから、予約していた旨を伝え、案内してもらった席は窓際でした。予約しておいて良かった!とりあえずメニューをもらいます。他の地上にあるレストランより少し価格帯は高めでした。

旦那が食べたいものを色々と頼んでもらい、彼が席を立った隙に近くの店員さんに「彼の誕生日なので、ケーキを頼みたいです。『お誕生日おめでとう』とか書いてもらえますか?」と聞いてみました。「申し訳ありません、メッセージは書けないのですが、お祝いはできますよ。音楽と光で盛大にお祝いしましょうか?」心なしか店員さんのジェスチャーが花火でも上がるような感じだったので、そこまで派手なものは…と思い「いや、あの、もっと静かなもので…」とお願いしました。

店員さんおすすめの甘いカクテル、”love is...”です(900p)。ちなみに旦那はビール(500mlで650pほど)でした。

他の人たちも窓際に来てめちゃくちゃポーズを決めたりしています。私も撮ってみました。夜景を。 綺麗です。他の窓には世界の高いタワーが何mかなども書いてありました。

前菜が運ばれてきます。真ん中のパンはサービスでした。 右から黒パンとオイル漬けのニシン、真ん中はタンドリーチキン(きゅうりだと思ったものはりんごで、じゃがいもだと思ったものはパパイヤだというまさかのお料理でした)、そして左は海老のわさびソース&ナッツがけ。わさびとナッツを一緒にするという発想はすごいと思いました。それにしても去年も海老だったし、ほんまに海老好きやな。

美味しかったのですが、ここでお腹いっぱいになってきました。メインもあるし、こっそり頼んだケーキもある…。 手前は私のsixtyバーガー(750p)、奥は旦那のアヒルと蕎麦の実です。お肉がほろほろでした。ずっと食べていたいけど、本当にお腹がいっぱいです。

なんとか食べ終わった頃に、私たちのテーブル担当の店員さんがデザートいる?とやってきました。…あれ?店員さんを近くに呼んで「あの、さっき誕生日用のデザートを頼んだんですが」「え、どのメニューにしました?」「え、メニューは選んでいません」「じゃあメニューをお持ちするので選んでくださいね」やっぱりさっきテーブル担当のお姉さんにお願いするべきだったかな。こっそり話したつもりでしたが、やはりロシア語なので少し声が大きくなってしまいました。お姉さんが去った後、旦那がニヤニヤしています。バレたー…

クリームブリュレとコーヒー&紅茶をお願いし、しばらくして運ばれてきました。まず旦那の前に、クッキーが刺さったマンゴーアイスに、火のついたろうそくが付いているものが置かれました。「お誕生日おめでとうございます」の言葉とともに。シンプルなお祝いありがとうございます!それはサービスで、私にもアイスクリームをくれました。そして、そのあとすぐにクリームブリュレ! 最後に店員さんがオイルをかけた砂糖のモニュメントのようなものに火をつけて、火柱があがりました。写真はまだ少しだけ残っている火と、後ろで輝いているろうそくです。

コーヒーにはチョコレートが付いてくるし、店員さんのサービスもお料理も本当に素晴らしいお店でした。特別な日にはぴったりです。ついでの横の女性5人グループも誕生日をお祝いしていたのですが、4回くらい店内の音楽が「ハッピバースデートゥーユー」の曲が流れ、その度に歓声をあげながら乾杯していました。 店内の様子。

また是非行きたいです!

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