モスクワ奮闘記

2016年7月末にモスクワに引っ越してきました。

お祝いの準備

Привет!

先ほど頼んでいた飲料水の配達が来たのですが、マンションの入り口まで来たことを知らせるチャイムを鳴らした後、家の前に来た配達のお兄さんは突然ドアを開けたのでびっくりしました。確かに家のドアにはチャイムないけど(廊下の入り口にはあります)。いやいや、せめてノックをしてください。マンションの入り口のチャイムは聞いたので1分ほどで来ることはわかっていたのですが、びっくりした。

さて、先日は旦那の誕生日でした。去年私はこちらに来たばっかりで言葉もできないから、というのを理由にびっくりするくらいちゃんとお祝いができませんでした。プレゼントに何を買えばいいかわからず、たまたま見つけた私の好きな映画のブルーレイディスクをあげたり(しかもロシアと日本ではリージョンが違って再生できませんでした)、お祝いのレストランには旦那自身で予約の電話を入れてもらったり、文句は言われませんでしたが、おそらく誕生日気分は味わえなかったと思います。

今年の私は違うと証明したく、1ヶ月ほど前から色々と考えていました。まず、プレゼントは本人に希望を聞くことに。…欲しいと言われたものにはたくさん種類があり、結局使う人が選んだ方が良いと判断した私は旦那をお店に連れて行きました。しかも自分で買っていたのであまりプレゼント感がありません。

しかし、こちらに住んで一年半で「プレゼント用だと言ってもラッピングサービスがない」ということが分かっていました。少しでもプレゼントらしくなるようにこっそりラッピングをしようと思います。学校の先生に「いつもどこでラッピングしてる?」と聞くと、かなり悩みながら「包装紙を自分で買うか、ショッピンセンターでやってくれるところを探すか…あ、花屋に持って行ったらラッピングしてくれるんじゃないかな?私はいつも自分でやってるけど」とのこと。

学校帰りに近くのショッピングセンターへ行ってみました。街角のどこにでもある24時間営業の花屋に持っていく勇気はなく(断られそうで)、ラッピングしてくれそうなところを探します。 ありました!これは違うショッピングセンターですが、こんな風に風船がふわふわしていて、包装紙がたくさん置いてあるところがラッピング屋さんです。

恐る恐る「ここでラッピングできますか?」と聞いてみると、カウンターで数独をしていたおばちゃんが「もちろんよ!」と笑顔で答えてくれました。私が品物(箱に入っているもの)を出すと、箱の長い方の辺の長さを図りながら「そこの箱に入っている包装紙の中から好きなのを選んでください」と言われます。 めっちゃあるやん。すごく迷いながら1つを選び出し、渡しました。

おばちゃんは慣れた手つきでその一巻きから十分な長さを切り出し、両面テープも活用しながらラッピングしてくれるので、その間に値段のお知らせをしますね。箱は多分別料金ですが、包む包装紙の長さで基本料金は決まるようです。 友達も値段を知りたがっているから、というよく分からない言い訳をして、撮らせてもらった写真がこちら。 包み終わったおばちゃんは「リボンはどうします?」と聞いてくれました。リボンもかなりの種類があったので、どれが合いますかね?と相談しながら決めます。綺麗に巻いて、蝶々結びの形を整えて、やっと完成!結局リボン代60p(120円)が追加されて、ラッピングは350pくらいでした。700円か…次からは自分でやっても良いかな。びっくりするくらい不器用なので無理かもしれませんが。 完成!

さて、次はレストランの予約です。前々から「モスクワシティ」に行ってみたいと聞いていたので、モスクワ中の良いレストランを知っているらしい先生にオススメを聞いてみました。そもそもモスクワシティとは、モスクワの一角にある高層ビル群で、現代的な地域のことです。建物自体の形が面白く特徴的なので、ぱっと見でわかります。

先生のオススメは、そこの60階にある、その名も「Sixty」というお店。とりあえず電話をしてみます。予約がしたい旨を伝え、日付や時間、名前までスムーズに進みました。そこで店員さん「お客様の質は?」…え?思わず「質ですか?」と繰り返しつつも、他に必要な情報といえば人数だろうと思い「…二人」と伝えました。すると「お二人ですね」あってた!誕生日のケーキのついては「お店についてからご注文ください。お待ちしています」とのことでした。無事に予約が取れた(であろう)ので、安心しましたが、やっぱり腑に落ちずに先生に聞いてみました。「それ、質(качество:カーチェストバ)じゃなくて量(количество:カリーチェストバ)じゃない?」と言われ、納得します。英語もそうですが、なんで量と質ってこんなに似ているんでしょうか。他の言語も機会があったら調べてみようと思いました。

そんなこんなで、とりあえず準備は完了。当日を迎えるだけです。

Пока!

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