モスクワ奮闘記

2016年7月末にモスクワに引っ越してきました。

ロシアのパブ

Привет!

朝から濃い霧が近所にかかっていて、すっきりしない気持ちで目覚めました。太陽がない中起きるのにも慣れてきたので寝坊することはなくなったのですが、やっぱり秋晴れの空が見たいです。しかし一年前の記事を読むとこの時期には週間天気予報の最低気温に0が見え始めたそうなので、今年は暖かいのがまだ救いです。5月まで雪降ってたもんな。ちょっとお天道様も反省したのかな。

さて、今日は最近見つけたパブの紹介です。現代史博物館で少ない脳味噌をフル活用して展示を見たため、出る頃には旦那も私もフラフラでした。二人とも口から出る言葉は「何か甘いものを摂取せねば」という内容のみ。近くにшоколадница(ロシアのドトールのようなもの)はあったものの、せっかくトベルスカヤにいるのだから新しいお店を見つけたいフロンティア精神が顔を出ししばらく散歩することに。

プーシキンカフェの前の通りを、公園沿いに歩いて十分ほどしたところに「ロシアのパブ」という他に名前がなかったんかというようなパブがありました。

入り口にメニューがあったことと、看板に「12:00から16:00まで20%off」という文字を見つけて、とりあえず入ってみることに。この時ちらっと時計を見ると15:55でした。20%offになるかなあ。

茶色を基調とした落ち着いた店内に、バーカウンターとテーブルが並んでいます。そのうちの1つのテーブルでは男性が三人、楽しそうに飲みながら談笑していました。私たちが席に着くと、お兄さんがやって来て聞きます。「アルコールは何にする?」初めからそれ聞くの!?とびっくりしましたが、私たちはパブに入ったんだった、と思い出しました。

「アルコールの入っていないメニューを見せてください」とお願いしましたが、一部のお酒の値段が知りたい方のためにメニューが載っているホームページを書いておきます。こちら。甘いものに飢えていた私たちは真っ先にデザートところをみました。まず私が頼んだのはチョコレート・ソーセージ(210p≒420円) すごい名前ですが、お肉味のチョコレートではありません。ソーセージのような形をしたチョコレートケーキです。スーパーでもソーセージのような形で(上下を絞った袋に入って)売られています。おしゃれなお皿にイチゴもついて、スーパーとそんな変わらない値段で食べられたので私は大満足でした。

そんな私を横目に、チョコレートが苦手な旦那は「сливовая баба(スリボーバヤ・バーバ)」というデザートに目をつけていました。店員さんにどんなものか聞くと「うーん…スイスのお菓子で…層になってて…美味しいです」いやもう全然想像つかへん。

意外とチャレンジャーな旦那はそれを注文し、運ばれて来ました! なんだか趣のあるお皿に乗っています。肝心のお味は、ベリーソースの中にレアチーズケーキが入っていて、その周りをメレンゲが覆っている、というかなり美味しいものでした。チーズケーキが好きな旦那は狂喜乱舞して「これ表参道で売り出したら、絶対行列ができるで!」とずっと言っていました。表参道へそんなに行ったことないのに。しかしこの名前をネットで検索してもこのパブの名前しか出て来ないので、オリジナルのデザートなのではないかと疑っています。

カモミールレモネードを頼めばコップのふちに乾燥したカモミールが飾り付けられて出て来たり、お会計をお願いすればかわいい陶器のカバン型の入れ物に入って出て来たり、 おしゃれなお店でした。近くの楽しそうなロシア人たちが食べていたソーセージもそれはそれは美味しそうだったので、次はパブに来られたらいいなと思います。どの駅からも少し遠いですが、おしゃれなエリアなので歩いているだけでも楽しいです。

Пока!

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