モスクワ奮闘記

2016年7月末にモスクワに引っ越してきました。

びっくりしたこと④

Привет!

新しく来たイタリア人のRさんは、昨日学校を早退していました。なんでもロシア国営放送の1チャンネルの番組「Давай пожениться(結婚しましょう)」に出るため。今日どうだったか聞いてみると、ロシア人女性3人(全員が綺麗)と話して、3人それぞれからサプライズを受けて、一番いいと思った人を選ぶというものだったそうです。行く前は「まあ、そんなテレビ番組なんかで未来のパートナーを見つけるつもりはないけど」と言っていたRさんでしたが、今日は「めっちゃいい子がいたんだ!番組の後ご飯に行ったよ。サンクトペテルブルクでモデルをしているから帰っちゃったけど、また中旬にモスクワに来るらしいんだ。彼女は本当に素晴らしいよ」と話していました。おめでとう。

さて、まとまりがないとあまり好評ではないびっくりしたことのコーナーです。最近は何事にも動じない強固な精神を手に入れたので貴重になってきたこのコーナー。今回は美術館での一枚から始めます。 名高いトレチャコフ美術館の絵にも洗濯バサミがつくことはあります。…いや、ありますか?どんな状況になったら展示室に飾ってある額縁に洗濯バサミがつくのでしょう。美術関係の専門の方の意見をお待ちしています。

絵つながりで、次はこんな写真を。この間、友人を送るために行ったドモジェドヴォ空港ではオクトーバーフェストを開催していました。 オクトーバーフェストコーナーはダンボールで作られた敷居で囲まれていたのですが、そこに描かれていた牛です。やけに顔が哀愁漂う感じでギョッとしてしまいました。一面に草原と山と青い空が描かれていたのですが、私にはスイスにしか見えません。なんでこのイメージなんだろう。そしてダンボールを切ったまま作っているので、ダンボールの中の波波の紙がよく見えます。倒れないか少し心配になりました。

話は変わりますが、この間スーパーに行きました。家に一番近いスーパーの店員さんたちはもうほとんど顔なじみで、少し話したりもするようになりました。継続は力なり。一年間、レジの度に笑顔で挨拶していたのが功を奏しました。

この間もお会計をしていると、665pだと言われ、1015pを出しました。店員さんは「よくできました!」と言って、最後に何かを「どうぞ」とくれました。 わーい、トロールのフィギュアだー!…一体私は何歳に見えているのでしょう。こうなると、先ほどの「よくできました!」はロシア語のリスニングではなく、計算について言われたのかもしれません。

ショッピングについてのお話をもう1つ。皆さんはロシア文学の作家、ゴーゴリを知っていますか?「外套」や「鼻」など、普通の人々の生活を悲喜劇として、皮肉と哀感を持って描き出した人です。彼の名前がついた映画が8月末から公開されているので、テレビでよく予告編を見る機会がありました。ところが、吸血鬼やゾンビなどが出てきて、ゴーゴリが持つペンは血にまみれているのです。ダークファンタジーなんですが、どうしてゴーゴリでする必要があったのだろうと首を傾げていました。そんな中、本屋さんでノートを買った時に「袋入りますか?無料ですが」と言われ、お願いして出てきたのがこれ。 映画のゴーゴリだ!ちなみにA4ノートを買ったのですが、この袋はその4倍の大きさでした。持って歩くの恥ずかしい。ちなみにゴーゴリの髪型は独特なので、彼の銅像は遠くからでも分かります。ついでに、プーシキンの銅像はもみあげで判断できます。レーニンも髪型で見分けられるようになってきました。

では、最後にその文房具屋さんにあった、日本を代表するゆるキャラのペンを。 最近パリに行ったそうなので、次はモスクワに来てねくまモン!

Пока!

にほんブログ村 海外生活ブログ ロシア情報へ
にほんブログ村