モスクワ奮闘記-イギリス出張中

2016年7月末にモスクワに引っ越してきました。

秋終了のお知らせと秋祭り

Привет!

前回の記事を投稿した直後に、家の中で「コポコポ…」という音がし、セントラルヒーティングの管を触ってみると暖かくなっていました!ついに冬が始まったのか…と感慨深いです。2回目のモスクワの冬。去年よりは軽く乗り切りたいです。昨日は友人家族を読んで冬定番のお鍋をしました。そこで「セントラルヒーティングついたね!ほら!」と言いながら触ると冷たくなっています。

…なんで?
ところが今朝、また暖かくなっていたのです。小躍りする私と旦那。そして今、触ってみるとまた冷たくなってしまっています。 一体政府は何を考えているのでしょうか。外気温は5度だというのに、部屋には意のままになる暖房はないというのに、お湯を通してみたり、止めてみたり、市民が振り回されるのを見て楽しいのでしょうか。それともこんな風に踊らされているのは我が家だけで、例えばお隣さんは暖かい部屋でアイスでも食べているのかもしれません。真実を知るのが怖くて隣の住民に尋ねられずにいます。

そんな中、赤の広場付近やその他モスクワ市内の数カ所で"золотая осень"というイベントが開催されています。こんな感じ。 無数のかぼちゃ。そう、"золотая осень"とは「黄金の秋」という意味。モスクワにいると夏が終わった瞬間に冬が来たような感じなんですが、こうやって秋を感じるんですね。ちなみにこのお祭りのためにボルゴグラードやクラスノダールから集められたかぼちゃは総じて100トン。思っていたより数字が少ないと思ったら単位がトンでした。赤の広場前(マネージ広場)をちょっと歩いただけで、これでもかというくらいかぼちゃが置いてあるのです。

授業中にこのお祭りに関する記事を読んだ時、分からないことがあれば聞いてね、と言った先生にみんなが聞いたのは「かぼちゃでできた蝶がいます」という箇所でした。単語は全部わかるのに意味がわからない!とクラスメイトで話題になったのですが、実際見てみると確かにそうとしか言いようがないな…と思います。

他にもかぼちゃでできた列車や、かぼちゃでできた噴水(バターナッツの塔ができており、いくつかのバターナッツから水がちょろちょろと出ているものでしたが)などかぼちゃがゲシュタルト崩壊しそうでした。中でも可愛かったのはかぼちゃでできた牧場。 羊と鶏と向こうに見える馬!可愛い。子供たちが前でポーズを決めているのも可愛い。親たちがポーズを決めて子供に撮影させているのはすごい。とりあえず人が多かったです。豚は胴体が支えきれなかったのか 全部このようにぺちゃっとなっていました。

歩いていると周りの植木鉢にもかぼちゃが入っていたり、突然無造作に置かれているので、ひとつくらい持って帰ってもバレないとは思うのですが、去年かぼちゃと壮絶な戦いをしたのでしばらくいいです。ただ、帰りの電車で、目の前のおじさんが持っているカバンにかぼちゃが入っていました。持って帰って来ちゃったのかな。

赤の広場の横にあるグム百貨店は、この間まで名物の噴水にはスイカが浮いていたのですが、もう水は止められて、かぼちゃであふれています。 このお祭りは10月8日まで。

そうこうしているうちにクリスマスマーケットができて、スケートリンクも始まって、真っ白な冬の世界になるんだろうな。

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