モスクワ奮闘記

2016年7月末にモスクワに引っ越してきました。

アイスクリーム大国

Привет!

外を歩いていても空気がぬるいのを感じて、ついに夏服を解禁しました。ただ、衣替えはしていません。夏服ばかりを詰めたスーツケースから半袖の服を出して着てはまた同じ場所に直す予定です。2週間後にはもう寒くなっているんでしょ、知っているんだから!

それにしても太陽が雲に隠れている時はそうでもないのに、出ている時は溶けそうになります。それでも冬季にはあれだけ恋しかった日光です。できるだけ浴びられる時に浴びなければ、と考える辺りロシアに染まってきたなあと思います。また日本にいる時よりアイスクリームを食べたいと思う回数が増えました。スーパーに行くたびにアイスクリームコーナーを覗いてしまいます。 こちらはこの間1日の楽しみに夜まで取っておいたアイスクリームです。クリームブリュレ味。ロシアでは、バニラ味、チョコレート味、イチゴ味に並んでクリームブリュレ味がメジャーです。美味しいのでいつも選んでしまうのですが、食べながら「クリームブリュレってこんな味だったっけ」と思っています。あのお菓子の醍醐味って炙ったカラメルを割る時ですよね。何がこのアイスクリームに「クリームブリュレ」と言わせているのでしょうか。

それはいいとして、このそこはかとなく古さを感じさせるパッケージのアイスクリームは、Чистая Линия社のものです。ロシアでよく見かける会社の1つですが、どことなくソ連時代っぽいので長い歴史があるのだろうと思っていたら2001年にできた会社だそうです。(公式ホームページ(ロシア語)はこちら)

他には この48 копеек 社のものもよく見かけます。これはネスレの子会社らしく、味も形もいろいろな種類があります。

スイスのアイスクリーム会社、Movenpick(モーヴェンピック)はスーパーなどにはおいていませんが、アイスクリームのスタンド(店員さんが入れてくれるところ)がよく出ています。この会社に知り合いのいるクラスメイトが言うには、ロシアは世界の中でも一、二位を争うアイスクリーム市場だそうです。−10度でもアイスクリームを食べながら歩いている人がいるもんなあ。

そういえばこの間のMAKSで 何かが歩いていました。ちなみに前に回っても顔はありませんでした。どこかでみたことあるなあと考えていると、思い出しました!テレビでこのアイスクリームのCMをしていたのです。ロシアってアイスクリームの着ぐるみまで作っちゃうの…?しかも確かCMによるとこの棒付きアイス、棒の部分も食べられるはず。

私がそう主張し始めたので周りも興味を持ってくれたのか、MAKSの後に我が家で行われた飲み会の買い出し班が人数分のこのアイスクリームを買ってきてくれました。 まずみんなが驚いたのはкошмарики(カシュマリキ)というこのアイスクリームの名前でした。悪夢という意味のロシア語です。なんでや。悪夢なんて名前のアイスクリームを誰が買うのでしょう(少なくともここに複数名いますが)。

ぶどう味のアイス部分を食べ終わると、やっと棒部分に取り掛かります。棒を覆っているカバーを剥くと、 何かが出てきました。とりあえず噛んでみます。ガリっという音がしたのでラムネかと思いましたが、溶けない上に噛んでいると弾力が出てきました。これは…ガムです。

味はすぐなくなるわ、そもそも長いわ、あまりガムとしては出来が良くなかったのですが、アイデアとしては良かったと思います。次は是非ラムネにしてほしいです。

Пока!

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