モスクワ奮闘記

2016年7月末にモスクワに引っ越してきました。

モスクワリウム

Привет!

テレビで「ブジー・アリーナ特集!」と言っていたので思わず画面を見ると「ウッディ・アレン特集」でした。アレンの、と言うのが格変化のせいでアリーナに聞こえたようです。知っている人名なのに一瞬わからないとびっくりしますね。ちなみにハ行もガ行に変わる節があります。例:ハワイ→ガワイ、ホノルル→ゴノルル、ホロスコープ→ゴロスコープなど。あ、ハリー・ポッターがガリー・ポッターになっていた時は新しいパロディ本かと思いました。映画にもなっているやん、俳優さんも似た人を呼んできて…と思ったら本人でした。紛らわしいな!

さて、先日水族館に行って来ました! その名もモスクワリウム。モスクワ+アクアリウムというネーミングなのだろうなとすぐ分かりますが、実際建物を目にすると思ったより大きく、近代的で少し感動してしまいました。海遊館ほど大きくはありませんが、十分楽しめそうです。

場所は宇宙飛行士博物館スケートなどで何度か訪れたことのあるВДНХ(ベー・デー・エヌ・ハー)の奥でした。ВДНХの入り口で行き方を調べると、1.7km歩けと言われます。…なんて大きな公園なんだ…。モスクワの夏は至る所で工事をしていますが、ここもその例に漏れず。道がガタガタしていて少し歩きにくかったです。ВДНХの入り口入ってすぐ、左手にモスクワリウムの入場券を買えるブースがありました。大人一人1000p(2000円)です。子供は3歳以上が500pでした。

相変わらず若干厳しい身体チェックを抜けると、 こんなところに。実は水族館は地下にあり、地上1階はチケット売り場とお土産物屋さん、2、3、4階がショースペースになっています。イルカやシャチのショーを見るためには別料金が必要で、噂によると日本のものより少しクオリティは落ちるそう。今回はそれに4000円払うのを見送ったので、見ていません。ショーのクオリティについての真偽のほどは、暇で仕方がない時にでも見に行って確かめようとおもいます(多分行かない)。ちなみにショーのチケットは映画館のように座席指定で売っていました。

さあ、エスカレーターを降りて水族館の見学開始です。降りたところで こんなスクリーンが迎えてくれました。この前に水が流れ落ちるのですが、文字になっています。上の写真は「モスクワ」と書いているのをギリギリ撮り損ねたところです。すごかったのは、世界地図や日付、現在時刻まで描かれていたこと。時刻なんて1分ごとに変わるのに…!

日曜日ということもあってか、お子さんがめちゃくちゃ多かったです。もう子供を見に来ているのか魚を見に来ているのか分かりません。ざっと見た感じ、エイが多いように感じました。 飛んでいるエイ。

個人的に日本にいる時はいつもイオンで買って食べていたパンガシウス(白身魚)の生前の姿が見ることができて、大満足しました。なぜか水槽脇の表示では、魚の名前は英語で書かれていて、説明はロシア語なのです。やはりこのような専門的な単語は英語でもロシア語でも難しいですね。他にはタカアシガニがいたり、ニモ(カクレクマノミ)とドリー(ナンヨウハギ)が同じ水槽にいたり、ペンギンはいなかったり(動物園に大量にいました)、白クジラよりシャチの方が人気ですごい人だかりだったり、水槽のガラスに度が入っていたので近づくと酔いそうになったり、日本の水族館と比べることができて面白かったです。 ここではありませんが、触ることができるコーナーもありました。そこには小さいサメが泳いでいて、さすがに触る勇気は出ませんでした(日本のどこかの水族館でもサメを触ることができるところがあったと思います。

また、館内には魚を見ながらのカフェや(さすがに寿司はありませんでした)、角を曲がるごとにアイスクリームスタンドなど、長居できるようになっています。特にカフェに併設されていたテーブルとベンチには自宅から持って来たご飯を広げて食べている家族がたくさんいました(私と友人もそうしました)。

そして至る所にオブジェもあります。天井から大きな魚のオブジェが吊ってあるのはまだ納得できるのですが、 なんで恐竜がいるの…。お土産物売り場でも魚のぬいぐるみに混じって、ペンギンやリアルな鶏や、やっぱり恐竜のぬいぐるみがあって納得がいきません。魚のぬいぐるみにもピンクの唇が付いていたり、なかなかロシアンクオリティを感じることができました。

雨の日などには絶好の場所です! Пока!

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