モスクワ奮闘記

2016年7月末にモスクワに引っ越してきました。

ノヴォデヴィチ修道院

Привет!

今地下鉄なんですが、突然目の前でヴァイオリンの演奏が始まりました。朝にふさわしいんですが、私だけびっくりした顔をしています。なんでみんな動じないの。そしてヴァイオリンのお兄さんはどうやら私の横に座っていた金髪美女狙いらしく、彼女が電車から降りようとするのを少し邪魔した後、華麗に避けた彼女を追ってヴァイオリンを弾きながら降りて行きました。お姉さんのメンタルを見習いたいです。

同い年で気の合うアメリカ人のJちゃんと学校帰りにどこかへ出かけようという話になりました。当日まで全く行き先が決まらなかったのですが、午前中までは晴れていたこともあり、ノヴォデヴィチ修道院で散歩するのが一番だということで合意に至りました。ところで、この修道院の名前が全く覚えられないのは私だけでしょうか。ノヴォ…で詰まってしまいます。 メトロ、スポルティーブナヤ駅から歩いて10分ほどのところにあるこの修道院は クレムリンの出城となっていたという歴史もあり、城壁で囲まれています。入り口を探して壁沿いに歩いていると、前からクラスメイトのAちゃんが歩いて来ました。なんという偶然!彼女は私たちをみると「そっちに入り口なかった?」と驚いている様子。おそらく私たちが見逃していたようなので、三人で来た道を引き返しました。 シーズンオフなので至る所で行われている改装工事の間を縫って入り口を見つけ出し、学生用入場料100p(一般は300p)を払いました。そこで「中の教会の一つは工事中で閉まってるわよ」と言われました。地図が欲しいというと、絵葉書を10pで買わされましたが、いいお土産になったと思います(一回も見ませんでした)。

右回りに進めと言われたので、しばらく歩くと一番はじめに見えて来たのは イコン博物館です。なかなかたくさんあって興味深かったのですが、ロシアに来てからイコンを見すぎて全部同じに見えて来ました。出てからその話をすると、スイス出身のAちゃんは「スイスにもイコンがないから気持ち分かるわ」と、Jちゃんは「マリアさまとキリストがいるなーってわかればいいのよ」と言っていました。案外そんなものなのか。

入ってすぐ見えるこのスモレンスキー聖堂がこの修道院のメインだそうですが、5月末まで改装中とのこと。入り口に書いてあったのはここだったのか…。

しばらく歩くと、ウスペンカヤ教会が見えて来ます。 中にももちろん入れますが、かなり荘厳な雰囲気で、静かに見て回りました。いつもの聖堂とは全く違った雰囲気で、窓から自然光をたくさん取り入れていることもあり、開放的な空間でした。

思っていたより大きな修道院だったので、次回に続きます。

Пока!

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