モスクワ奮闘記

2016年7月末にモスクワに引っ越してきました。

健康診断

Привет!

この間健康診断に行ってきました。朝からなにも食べずに授業に出たせいで最後の方は「糖分」の二文字しか頭に浮かばなくなりました。授業中に盛大にお腹が鳴り、休み時間に優しいクラスメイトたちがお供えのように私の前に食べ物を置いてくれましたが「食べられへんねん」と伝えると早々に回収され、目の前で美味しそうに食べられました。しばらく根に持ちそうです。

なんとか病院に着きました。EMC(ヨーロッパ・メディカル・センター)というところであれば英語が通じるし日本人のお医者さんもおられるので安心です。医学の知識に加えてロシア語も習得しているなんて…どれだけ勉強されたか聞きたくなりました。日本語がペラペラなロシア人の看護士さんもいます。尊敬の眼差しで見てしまいました。

ほとんどの人は英語が通じると思って行ったら、実際に検査をしてくれる人はほとんどロシア語だけで話しかけてきます。ジェスチャーなどで必死に理解して、なんとか指示をこなしました。胸部のレントゲンを撮ったのですが、広い部屋に黒い壁のような大きな機械があり、その前で上半身の服を全て脱ぐよう言われました。下着からです。別にいいんですが、こんなものでしたっけ??大学の定期検診ではそこまでTシャツ一枚になった覚えがあるのですが…広い部屋だったのもありすごく心細くなりました。

問題は血液検査です。先に旦那が血を抜いてもらい、腕をぐるぐる巻きにされていました。 目を離したうちに大怪我をしたのかと思いました。次は私の番です。同じように左腕に針をさしてもらい…血が出てきません。病院にいて、分からない言葉でいろいろと話しかけられることほど混乱することはないですね。痛い?痛いよね?みたいなことを言われているようです。右腕に変更したら、左腕の針を抜いたところから血が出てきました。遅いよ!とてもかわいい絆創膏(多分子供用)を貼ってもらいました。 右腕からは無事に血が取れたので結果オーライ。昔日本の病院では4回ほど刺されたこともあるのでまだマシな方です。

いろいろな疲れと空腹が入り混じり、昔記事に書いたスタローバヤに駆け込みました。目に入るものを指差して頼んだ結果、二人で850p(1400円ほど)もしてしまいました。 一品ずつ重さを測って値段が付くせいで、トレーに乗り切っていません。 表示を読まなかったせいで私の方はあまり好きでないものが多かったです。旦那は全部おいしいおいしいと食べていました。 一番左奥は肉団子、その横はシャシリク、奥のトレーの真ん中と左手前はソバの実の炒飯のようなもの、赤いのはロシア料理の「毛皮のコートを着たニシン」というサラダで、一番手前はラザニア、その奥にあるのはハンバーグだと思ったらレバーに小麦粉を混ぜて固めて焼いたものだそうです。 読めなかったので筆記体で書いてある料理名を撮っておき、先生にどんなものか教えてもらいました。多分もう食べないと思います。不味くはないんですが、お昼を抜いてまで楽しみにしてたのはこれじゃない…と思ってしまいました。

「毛皮のコートを着たニシン」とは、塩漬けのニシンの上にゆで卵とマッシュドポテト、その上にビーツを重ねたサラダです。初めて食べたのですが、ちょっと味が濃すぎたのか途中で飽きてしまったので、今度自分好みに作ってみようと思います。 …いろいろ書いていますが、明らかに敗因は「お腹が空いたのに任せて自分のキャパシティも考えずにたくさん頼んでしまったから」です。このままではお料理に失礼なので、次の機会に一品ずつ味わいます。(レバーはもういいや)

満足が行く結果ではなかったので帰り道にキオスクでアイスクリームを買いました。 こんな寒いのに誰が屋外でアイスクリーム買うねん、と馬鹿にしていましたが、こういう時にふらっと立ち寄れるキオスクはありがたいです。右はバナナと青りんご味、もう1つはブルーベリーのシャーベットです。美味しかったです。終わりよければ全てよし。

ロシア語を完璧に使えるようになるか、次の健康診断が来るか、どちらが早いかわかりませんが、それまでまた病院に行かなくて済むように健康には気をつけようと思います。

Пока!

ランキングにご協力お願いします! にほんブログ村 海外生活ブログ ロシア情報へ
にほんブログ村