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モスクワ奮闘記

2016年7月末にモスクワに引っ越してきました。

マヤコフスカヤ駅とグリンカ博物館

Привет!

Fさんが先週金曜日で帰ってしまったので、先生が「ロシアのダンスショー行く?」とN君と私を誘ってくれました。こんないい機会ないので「行く!!」と即答し、先生が取ってくれたチケットを大事にカバンに入れていたら「じゃあ7時に駅集合で!」と言われました。この時授業が終了した2時。…5時間どうしよう。

ということで、前から気になっていたマヤコフスカヤ駅へ行ってみました。何があるかほとんど知らずに。 すっごく綺麗な駅です。 出たところにブランコがあります。空くのを待っていましたが、まさか子供を押しのけるわけにもいかず乗るのは諦めました。 チョコレート博物館があるのは知っていたので、チョコ嫌いの旦那がいない今なら!と駅出たところのインフォメーションで道を尋ねました。 インフォメーションの入り口横。日本語が書いてありますが、英語かロシア語しかダメかな?

博物館の入り口はすごく狭いので、一度通り過ぎてしまいました。なんとか見つけてドアを引きますが…開きません。中も真っ暗です。 また先ほどのインフォメーションで「開いてなかった!」というと調べてくれたのですが、「定休日は月曜よ」それは知ってる。読めた。でも今日火曜日やで、と言うと…「じゃあ何かあったのね」なにそれ怖い。他に「チョコレートに関係してないけれど…」と申し訳なさそうに教えてくれたミュージアムは見つけられなかったので(!)、日本のガイドブックで母が見つけてくれたグリンカ音楽博物館へ行くことに。

駅から15分ほど歩きますが、最近徒歩15分は「めっちゃ近い」範囲になってきました。 近代的。グリンカとはウクライナ系ロシア人の有名な作曲家の名前です。語学堪能であった彼は世界中を旅し、様々な土地の民族音楽を取り入れた作風だったようです。真のロシア音楽を作ったとも言われています(ウィキペディアより)。 ただこの博物館、中ではグリンカのグも出てきません。ロシアの楽器の歴史を実物を見ることでわかりやすく辿り、そのあとでは世界中の楽器を集めて展示してあります。そういう意味では本当にグリンカらしい博物館です。 バラライカの種類が膨大でした。モンゴルやカザフスタン風のものもロシアのコーナーにあり、改めてロシアの広さを実感します。 日本のコーナーにお琴もありました。弦ってシルクでできているんですね!海外でどんどん自国のことを知ります。モンゴルコーナーでは突然「スーホの白い馬」のあらすじを聞かされたりもします。 トランペットや金管楽器などのケースにフランス語で「蛇」と呼ばれる楽器がある、と音声ガイドに言われたので見たら、いました。 どこからどう見ても蛇です。 ヴァイオリン製作過程を見てると「耳をすませば」を思い出しました。また「ポシェット」と呼ばれるヴァイオリンなどもありました。 ガラス越しの撮影が苦手でごめんなさい。…いや、これは実物を見るために来てもらおうという作戦です。ぜひお越しください。

上の階は趣向を変えて、音楽を体感しよう!というコーナーでしたが、ほとんどロシア語のため使い方がわからないものが大半でした。勉強します。指揮をしようのコーナーでは私の指揮に合わせて映像が早くなったり遅くなったりするのが面白かったです。最後に「悪くなかったよ!」と言われたのだけ聞き取れました。

この博物館、特筆すべきは人のよさです。 入り口目の前にインフォメーションがあったので「カッサ(チケット売り場)はどこですか?」とロシア語で聞き、言われたところに並んでいたら、そのインフォメーションの人がまた私を呼びにきました。そして彼女のデスクのコンピューターでグーグル翻訳を使って二階ある博物館のそれぞれのフロアの説明を英語でしてくれたのです!相当発音悪かったのかな…。 そしてどっちも見たい?と聞いてくれ、頷いたらチケット売り場の人にその旨を伝えて、私がスムーズに買えるようにしてくれました。 個人的に値段を一回で聞き取れたのが嬉しかったです。 展示室に入ったら今度は違う人がロシア語わかる?と聞いてくれ「すこーーーしだけ」と答えたら英語の音声ガイドを貸してくれました。円筒型のウォークマンのような形で、それを展示ケースについているセンサーにかざすと、説明に加えてその楽器の音楽が聞けるようになっています。それも全部実際にやって見せてくれたので、使い方はすぐ分かりました。 満喫して帰りにインフォメーションの人に授業で習った形容詞で「面白かったです!」と伝えたら投げキッスをしてくれました。 指揮者のコーナー。

そのあとのダンスショーについては、9月に旦那ともう一度行くことになったので、その時にまた書きます!乞うご期待!

Пока!

いつもありがとうございます。

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